皆さん、こんにちは (‘ω’)ノ

いつも、ありがとうございます。

４月は、新年度への切り替わりということで、様々な制度が実施されます。

毎年、この時期に行われている、リフォーム補助金の申請も、そのうちの一つで、まもなく一部受付が始まります。

山形市の場合は、いずれも抽選にはなりますが、これからリフォームをお考えのお客様は、選択肢の一つとして、ご検討されてみてはいかがでしょうか。

今回は「 県市補助 」をご紹介します。

• 募集期間（いずれも抽選です）

第１回募集　令和６年４月１５日（月）～ ４月１９日（金）まで

第２回募集　令和６年６月１７日（月）～ ６月２１日（金）まで

注1：先着順ではありません。

注2：「移住世帯」・「空き家バンク登録空き家」・「豪雨被災住宅」・「減災対策工事」・「やまがた健康住宅認証を受けた改修工事」によるお申し込みの方は、抽選によらず優先して補助予定者となります。

• 補助額

【一般世帯】

工事に要する経費（消費税込み）の２０％（２４万円限度：千円未満切捨て）

【移住世帯】【新婚世帯】【子育て世帯】

工事に要する経費（消費税込み）の３３％（３０万円限度：千円未満切捨て）

※減災対策工事の場合は、工事に要する経費（消費税込み）の８０％（３０万円限度：千円未満切捨て）

• 対象工事

家屋の修繕、補修、模様替え及び、増築工事等のうち条件を満たすもの。（別棟の車庫・物置並びに門・塀等の新たな設置工事は除く）

＊くわしい条件につきましては、別途お問い合わせください。

• 対象となる住宅

・市内に存する自分が、お住いの戸建住宅や集合住宅の自己専有部分又は、上記の空き家バンク登録空き家。

・過去に住宅リフォーム補助事業により補助を受けていない建物等（敷地内）であること。

ただし、「豪雨被災住宅」「減災対策工事」「住宅又は住宅の敷地内に融雪設備を設置する工事」及び「やまがた省エネ健康住宅の認証を受けた改修工事」は過去にこの事業による補助を受けた建物等(敷地内)であっても２回目の利用が可能となります。

• 申請できる方

①山形市民でリフォーム工事を行う住宅 または 空き家バンク登録空き家を所有し、(二親等までの親族を含む) かつ 当該住宅に居住する方。

②市税等を滞納していない方（実績報告までに住民登録をすることが条件。その場合は実績報告書に転居後の住民票の写しの添付が必要）

• その他

＊工事施工者は、山形県内に本店を有し、山形市に事業所、支店を有する法人または個人であること。(減災対策工事を除く)

掲載されていない細かい要件につきましては、別途お問い合わせください。

ＭＹスタイルでは、こちらの制度を使ったリフォームも行っております。

国の補助金(住宅省エネキャンペーン) など、同時に申請可能な場合もあります。

ご検討中のお客様はぜひお問い合わせください。

なお、リフォーム補助制度は、山形市に限らず、他の市町村でも行っておりますが、募集方法など異なります。

詳しくは各市町村担当窓口へお問い合わせください。

次回は、「 市補助 」をご紹介します！ ٩( ”ω” )و

ＭＹスタイル

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